Twitter発信者情報開示ファイル変換ツール

2022.08.04

バージョン履歴

2021/06/02 Vectorでフリーソフトを公開しました。
2022/07/29 JPNICのサイト構成変更に伴い、機能を対応(楽天モバイルなどの逆引きできないIPアドレスでの社名出力機能の修正)
2023/01/28 Twitterの出力書式変更に伴い、修正

ソフト詳細説明

Twitterに対する発信者情報開示仮処分により開示されたIP-Audit.txtテキストファイルから、IPアドレスとタイムスタンプ(UTC+0)の組を抜き出し、タイムスタンプは日本標準時(UTC+9)に変換し、IPアドレスはFQDN(ドメイン名、ホスト名)に変換のうえ、CSV形式テキストファイルまたはExcel表に出力します。

Twitterから開示されたファイルの日付は新しい日付から順番に並んでいますが、古い順番から(逆順)並べて出力することもできます。

Excelファイルは、元のTXTファイルと同じフォルダに保存されます。

手作業でやると1時間は余裕でかかる作業が数分で終わるはず。

(注)このツールは、IPアドレス群がツイッターから開示されたあとに使うものです。開示請求前は使い道がありません。

使い方

  1. ダウンロードしたzipファイルを解凍してexeファイルを適当な場所に配置
  2. exeファイルを実行 → 下図のようなウィンドウが表示されます。
  3. 右上の「参照」ボタンを押すか、IP-Audit.txtファイルをウィンドウ枠内にドロップして変換対象のファイルを指定
  4. 「変換実行」ボタンをクリック
  5. 左下に「変換完了」と表示されたら完了です。Excelファイルは、元のテキストファイルと同じフォルダに作られます。

変換期間

全期間

Twitterから開示された全期間の値を変換します。ただし、たくさんあると変換に時間がかかります。
途中でキャンセルしたいときは、[閉じる]ボタンを押してください。

期間指定

侵害関連通信(改正プロ責法5条3項)との関係では、ツイート日時の前後だけあれば足りるので、期間を指定して出力することができます。開始日と終了日を日本時間で指定してください。

変換オプション

逆引不能のIPはWHOIS(JPNICのみ)

IPアドレスを逆引きしてもホスト名に変換できない場合(対応するドメイン名等がない場合)に、IPアドレスの管理者を出力します。ただし、JPNICしか検索しません。

PDT/PSTを出力

インターネットアーカイブ(Wayback Machine)でTwitterのアーカイブを表示すると、投稿日時がPDT/PSTで表示されています。Twitterでは、投稿日時が重要なので、正確な比較のためPDT/PSTの日時も出力します。サマータイムの変換は自動です。

昇順で出力

Twitterは日時の新しい順にIPとタイムスタンプを開示するので、これを逆順にして出力します。

出力イメージ

(注)サンプルです

公開先

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se523101.html

仕様・必要な環境など

  • Windows10で動作確認しました
  • 何人かの弁護士に動作確認してもらいました
  • Excel出力にはExcel必要

疎明資料・証拠にしたいときは

このツールで出力した表は、仮処分の疎明資料、開示訴訟の証拠としてお使いいただけます。私は証拠提出していますが、特に裁判所からは何も言われていません。

作成名義はツール名で良いでしょう。私の名前を書いておいてもらっても構いません。


  • 2021/06/02 作成(公開記念)
  • 2022/08/04 加筆 

3件のコメント

  1. アバター画像kandaのコメント|

    ベクターのコメント機能をオフにしたので、動作確認などは、こちらまで

    1. アバター画像testのコメント|

      コメントできるのかテスト

  2. アバター画像^_^#/のコメント|

    twitter社に 訴状出して相手IPアドレス調べる必要ないのか?これは
    知らんけど

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